日本勢表彰台逃す

 日本時間の3日、アメリカのボストンでフィギュアスケートの世界選手権女子フリースケーティングが行われ、エフゲーニャ・メドベデワ(ロシア)が優勝しました。

 日本勢は宮原知子(関西大中・高スケート部)が合計210.61点で5位に入ったのが最高で、浅田真央(中京大)は合計200.30点で7位、本郷理華(邦和スポーツランド)は合計199.15点で8位に終わり、3選手とも表彰台を逃しました。

 日本勢はショートプログラムでの出遅れが響きました。浅田真央は、冒頭のトリプルアクセルに失敗して9位。宮原知子も回転不足の判定を受ける等して6位、本郷理華は7位と出遅れ、フリーでも取り返せず。

 ショートプログラムが終わった時点では、来年行われる世界選手権の出場枠3を獲得出来るかが危ぶまれていたほどでしたが、宮原と浅田の上位2選手による合計順位が「12」となったため、3枠をかろうじて確保できました。

 出場枠3の確保は出来たものの、表彰台を逃した日本勢。平昌オリンピックまで時間がありませんが、大丈夫でしょうか?。

マルティネス、現役時代に故意死球?

ボストン・レッドソックスなどで通算219勝を挙げ、今年1月にアメリカ野球殿堂入りを果たしたペドロ・マルティネス氏(43)が、5日に出版予定となっているボストンの野球記者との共著「ペドロ」の中で、自身が現役時代に与えた死球についての秘密を明かしました。

ペドロ・マルティネスは1988年にロサンゼルス・ドジャースでメジャーデビュー。以降モントリール・エクスポズ、ボストン・レッドソックス、ニューヨーク・メッツ、フィラデルフィア・フィリーズと渡り歩きました。身長180センチで体重も88キロ(現役当時)とメジャーリーガーとしては小柄で細身ながら、打者の懐を厳しく攻める強気な投球でその体格のハンデを補いメジャー18年間でサイ・ヤング賞を3回授賞するなど活躍、通算219勝を挙げました。

同時に、マルティネス氏はメジャー通算18年で死球141個と、年間平均約8個の死球を与えています。この死球についてマルティネス氏は同僚の投手に対し「自分の与える死球の90パーセントは意図的なものだ」と、故意死球を匂わせるエピソードが本の中で紹介されています。

ある年のヤンキースとの連戦最後に先発したマルティネス氏が、その2日前の試合でチームメートがロジャー・クレメンスから死球を受けに対する報復としてソリアーノとジーターを立て続けに病院送りにしたエピソードの中で語れている内容ですが、どう見てもマルティネスと言う選手の価値を傷付けるもの。よく、自著の中で明らかにしたものです。