川崎フロンターレ、悲願の初優勝

 J1リーグ最終節の2日、等々力スタジアムで行われた川崎フロンターレ対大宮アルディージャは、5―0で川崎が快勝。鹿島アントラーズに得失点差で上回り、逆転優勝を飾りました。

 鹿島アントラーズはジュビロ磐田と0―0で引き分けた事で、勝ち点72で並び、得失点差で17点上回りました。

 川崎フロンターレは1955年に誕生した富士通サッカー部がその前身です。Jリーグ準会員となった1997年に、チーム名を現在の川崎フロンターレとしました。以来21年目にして、J1初タイトルの獲得です。

 とにかく川崎はこれまで何度も優勝の一歩手前まで行きながら、準優勝に終わっています。J13大タイトルのJ1リーグ、天皇杯、ルヴァン杯で準優勝に終わること実に8回。シルバーコレクターと言う不名誉な二つ名が定着したほどです。

 しかし、首位を走る鹿島アントラーズを勝ち点差2で迎えた最終節、J2降格が決まっている大宮アルディージャを5-0の大差で降す会心の勝利。一方の鹿島アントラーズはジュビロ磐田を相手にスコアレスドローに終わり、その結果川崎と鹿島が勝ち点72で並び、得失点差で17上回る川崎が優勝を決めました。